安定した将来メモ

「将来のことを考えて安定した仕事やポジションを求めたり、スキルを身に付けた方がいいのではないか」と自問自答することも多い（し、他の人に言われることもある）けど、むしろ”安定している自分”が全く想像できないために仕事やスキルの目標も設定できないのではないか、と思った。

小学校の時は早く定年退職したいと思っていたけど歳を取るにつれて、「50代で安定した仕事をしている自分」も「定年後に安定した生活をしている自分」も、どんどん想像できなくなってきた。

フォローのつもりがそうでもないかもメモ

「いろいろなことに手をつけたけど、結局何も身についていない（何も結果を残せていない）」みたいなことを言ってしまうと、なんか過去の自分がかわいそう。
中途半端だったり失敗したかもしれないけど、そのいろんなことを全部「経験した」のは結果の一つとも言えるし、一つのことに集中して真面目に取り組んだ人にはわからない、その物事に共通することやしないこと、不真面目だとどんな結果になるかとか、わりとやりすごせるとか、そういうことを実感できているかもしれない。

とか、批判したり認めたり、大抵のことはどっちでもできるよね、という話。

仕事メモ

階段を上がるのは嫌いじゃない。
でも「上がってどの辺に行きたいの？」「行きたいところを定めてから上がる段を選ばないと」って言われると一歩一歩上がるのが楽しかった階段が苦痛に見えてくる。
どこかに行きたくて階段を上ってるんじゃなくて、階段を上がるのが楽しいから上がってるんだなあ。
こんなんでは階段を上がるのが楽しくなくなる（モチベーションが保てない）日が来るとは思うけど、でも行きたいと思えない場所のことを考えて今階段が楽しくなくなって階段を上がらなくなるのでは、本末転倒というか何のためになっているのかよくわからない。

仕事も家も無くても生きていけるように感じるのは、私が見ている世界がやっぱりまだまだ甘いからなんだろうか。

OCメモ他

昨日からPMS対策としてOCを飲み始めた。
生理が始まったので徐々に上がってくるとは思うけど、今日は眠気というか例の働くということが受け入れられない状態になって寝坊。
頭痛も少しする状態。
昨日までの数日は生理前なのになぜかテンションが高めで転職活動にも意欲的だったので「うおう。来たなあ。」という感じ。
昨日のテンションだとベンチャー企業とかに正社員とかで応募するところだった。
幸か不幸か至らない自分を思い出せたので思い留まろうと思います。

客先常駐型の業務委託とか、何に対して給料が支払われているのかよくわからないなー。
でも時給で働くと給料もらわないなら休んでいいような気がして甘えてしまう（？）ので、案件ごとに支払われる仕事とかをやった方がいいのかなあと思う。
月給はなんというか、私の頭とはスパンが違う感じがしてよくわからない。。

弱りはじめメモ

先週は仕事をがんばっていた。
今週も昨日まではがんばっていた。
（と言っても一昨年の秋に比べたらまったりしたものだけど。）

が、疲れが溜まってきたのかPMSにうっすら入ってきたからか、昨夜からちょっと「これはそろそろ来るか…」という感じがしている。
今日もちょっとしたことで落ち込みそうになるのを「いやいや別に責められているわけでも否定されているわけでもないじゃん。気にするなよ、自分。」と思いながらやり過ごしている。

あとちょっと、あとちょっと。
がんばれがんばれ。

なけなしの貯金は崩したくないけど、とりあえず1ヶ月無職でいられるくらいではあるんだから。
自分を責める自分に負けるな。
困る時のことを考えて先回りして困らなくていいんだ。

遅刻癖について

遅刻・欠勤癖がなおりません(/_；) - 教えて！goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3036576.html

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自分で「痛い目に合わないと治らないのかも…（いつか痛い目に合った時に多大なコストを払って治る）」と思っている場合、痛さに鈍くなってずっと治らないことも想定した方がいい。
すでに他人からの信頼とか遅刻した自分に対する嫌悪感とか、時給換算での仕事なら金銭的な損失とか、痛い目にはあっているはずなのに治らないんだから。

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「朝早く起きられないのは気持ちの問題です。お隣の家が燃えているのに、あなたは寝続けますか？」

自分に甘えているから遅刻する、というのはわかる。
しかし毎日「起きなかったら死ぬ」という脅迫を自分に対してするくらい切羽詰らないと起きられない状態はすでに異常なのではないか。
そして甘えてしまう人は「気持ちの問題」なんてことはずっと昔から頭では理解している。
その「気持ち」がちゃんと起きよう、起きなければいけない、てきぱき準備しなくてはいけない、遅刻してはいけない、という状態になっていないんだ。現状として。

走るのが遅いです、もっと速く走るにはどうしたらいいですか。という問いに対して「足を速く動かせていないから、もしくはストロークが小さいからです。もっと足を大きく速く動かしましょう」と言われて速く走れるようになるか。

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かといって「遅刻してはいけない」「周囲に迷惑をかけている」ことをまっすぐ受け止めようとしても、甘いのですぐに自分を責める方に逃げてしまう。
受け止められないから。
自分を責めらるだけ責めて、周囲にも迷惑をかけて疎まれたりして、それでもその痛みにはだんだん慣れていって、どんどんダメな自分に慣れていく。

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いきなり自分の罪の全てを受け入れるのは難しいので（多少の正当化は精神衛生的にむしろ行われるべきだと思う。きっとダメ人間じゃない人もやってると思う。）、軽い罪を受け入れるところからはじめるのが妥当なのかなあと思っている。

がんばりすぎずにがんばろう。

今回は凹じゃなくてPMSと言えるかも

数年前からPMS(生理前症候群)っぽい感じがして、でも生理周期に関係なく（異様に）落ち込むこともよくあるし、生理が来ても落ち込み続けたり頭痛が続くこともあったのでPMSという言葉は使わず「凹期間」という表現をしていました。

今回は、一昨日からがっくーんと気分が落ち込んで出社するのにも午前休の連絡をするのにもとてもエネルギーが必要だわ、迷惑をかけることを自責しつつも脳と身体のストっぽい状態に抗えない自分であるならばどう生きていくのが一番社会に迷惑をかけないのかとか考えていて、「あーこれはきっと凹期間だからだろうなあ…」とは思っていましたが、昨日の夕方に生理が始まって今朝起きたら気分がスッキリ。
頭痛はちょっと残っているけど目覚めも昨日に比べたら格段に良くて、雨だというのに足取りも軽い（一昨日昨日と比べて）。

ということで、ああこれはPMSと言っていいだろうなあと思いました。

今の仕事の契約終了後の身の振り方も考え中だし、しばらくは冠婚葬祭系イベントも無さそうだし（いや、葬はわからんけど。）、キャリアプラン、ライフプラン、メンタルケア系のえらい人の話でも聞くかーと思い中です。
三竦みなので、まずはりさこさんが教えてくれたところに相談する予定（結局動いてなかった）。
頭も動くようになってきたので、苦しい時の状態を忘れないうちに要点をピックアップしておこう。