2009年3月27日金曜日

仕事メモ

階段を上がるのは嫌いじゃない。
でも「上がってどの辺に行きたいの?」「行きたいところを定めてから上がる段を選ばないと」って言われると一歩一歩上がるのが楽しかった階段が苦痛に見えてくる。
どこかに行きたくて階段を上ってるんじゃなくて、階段を上がるのが楽しいから上がってるんだなあ。
こんなんでは階段を上がるのが楽しくなくなる(モチベーションが保てない)日が来るとは思うけど、でも行きたいと思えない場所のことを考えて今階段が楽しくなくなって階段を上がらなくなるのでは、本末転倒というか何のためになっているのかよくわからない。

仕事も家も無くても生きていけるように感じるのは、私が見ている世界がやっぱりまだまだ甘いからなんだろうか。

0 件のコメント: