2008年12月26日金曜日

「情報ダイエット」の記事などがあった

記事↓
ライフハック交差点:第3回 「情報ダイエット」でシンプル・ライフを|gihyo.jp … 技術評論社
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/crossover/0003

情報ダイエット仕事術・特設ページ | Lifehacking.jp
http://lifehacking.jp/infodiet/

本↓
Amazon.co.jp: 情報ダイエット仕事術: 堀 E. 正岳: 本
http://www.amazon.co.jp/情報ダイエット仕事術-堀-E-正岳/dp/4479771328

一番上の以外はまだ読んでない。
何を持ってムダな情報とするか、という定義とかが気になるので下の二つにも目を通したい。
「作った時間」で何をやるか、とか。

私の場合は新たに何をするというんじゃなくて、強いて言うならぼんやりする時間に充てるというか、作業量/時間の濃度を減らすという感じかなあ。

やはり評判の良いライフハックは参考になるのかも。

2008年12月25日木曜日

体調がちょっとだけ悪いと

体調がちょっとだけ悪い(身体を動かすのが少しダルイ程度)と、昨日とか明日とかのことがどうでもよくなって、他人にどう思われるかとかを意識することもあまりできなくなって、今を生きられるようになる。

ちょっとだけというのがポイントで、身体を動かすのが大変なくらいだとその瞬間に動く意味とかを考えてしまうのでそれはどれで面倒になってしまう。
私が自分を活かさず殺さず生きたいと思うのは、こういうところからきているんだろうなあ。

っていうか早く帰って寝たい。
(でも帰ったらきっとレイトン教授やっちゃったりするんだろうな)

2008年12月24日水曜日

宝くじで2億円が当たったら

昨日の飲み会中に、私が現状に満足しているという話からだったか、「例えば2億円当たったらどうする?」というような質問を受けた。
その時は「うーん、特に何もしない…?」というような返事しかできなかったけど、いやたぶん実際の行動としては似たような感じなんだけど、改めて具体的にどんなことをするかと考えたらやっぱり『とりあえずは何もしない』んじゃないかと思った。
これは満足しているからとも言えるし、問題(?)を先送りにしたいだけとも言える。
どちらにしろ"2億円が当たった"、"2億円を所有している"という状況について「これは処理しなくてはいけない問題ではない」と自分に言い聞かせるところから始めると思う。
ので、たぶんそんな大金だったら紙としてじゃなくて銀行かどこかに数字として入れられる(んだよね?)だけだろうから、見ない振りして放置するんじゃないかなあ。
でも金融商品のセールスが来て大変なのかな。
そういう意味ではちゃんと出社とかできる精神状態じゃなくなって仕事は辞めるかも。

「情動」

私が今まで、感情にまで至らない(時間的に短い)反応という意味で使っていた「感覚」という言葉は、「情動」と言った方が合っているかもと思った。

概念に対して言葉を当てると頭の中が整理されるような感じになるのは、部屋の中にある洋服がぐちゃっと適当に置かれているより畳まれている方がスッキリしていると感じるのに似ている。
一つの服がそこにあることには変わりはないけどなんだか気分が違う。

2008年12月23日火曜日

思考の制御

思考は(常には)意識的に制御できない。

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追記:検索したらこんなのを見つけた↓

麻野ブログ   すべては表面的な理解 : 思考の制御不能性について
http://blog.excite.co.jp/asano/4768851/

おおー。
『脳関連の本』に書かれているのか。
どんな分野なのかなあ。探してみよう。

環境は整えられる

先週末は、友達に借りる予定のレイトン教授2作目を楽しみにしながら、本を読んでキャストパズルをして過ごした。
子供の頃は33歳でこんな楽しい生活が送れるとは思ってなかった。
それもみな自分がやりたいことをやってきたからだけど、私は自分が欲する”環境”を作ることくらいしか能がないなあと思った。

自分を理想の自分に近付けるのは、環境を整えるより遥かに難しい。

2008年12月22日月曜日

私が『ソフィーの世界』を読んでいることについての感想

最初は微妙だったけど、プラトンの辺りから面白く読めている。

たぶん一年前の私だったら読めなかった。
片付け本とかお金管理についての本もそうだけど、大抵の話を流して聞けるようになったから読めるようになったんだと思う。
「疑問を抱け」という哲学の本を読めるようになったのが疑問を持たなくなったからというのも皮肉な話かもしれないけど、実際に前に読もうと思ったときは数行読むごとに頭の中に疑問や確認したいことが大量にでてきてしまって疲れてしまった気がする。
たぶん処理が追いつかなくなって苦しいというかパニックに近い感じになってしまったんじゃないかなあ。
今はコンディションが良い時は、どんな本も人の話も読んだり聞いたりできる。

こういう状態(スルーできる状態)なのに情報をインプットしようとしているのは、スルーしている中でも微かに引っかかった部分を勝手に蓄積して今後の判断に使って自分が歩きたい道を歩く人間だと自認しているから(というより逃れられない業)なんだけど、「何故」インプットしようとしているのかというと、やっぱり世間とか世界に対する負い目があるからかなあ。
「何か目指すところがあって考えているわけじゃなくて、うだうだしていたいだけです」ってハッキリと言える状態でいたいというか。
解決策があったとしても実行しないということを意識していないと、考えている振りをして何も得ようとしていないと言われた時に「私が考えるという状態」について説明できなくてモドカシくなるのねー。

”何をするか”を重視する人と、”何を感じるか”を重視する人の違いなのかな?
そういう分け方だと後者に属する私は、だからFに憧れるのかも。

後半、だいぶ話がずれた。

2008年12月18日木曜日

参考にしたい考え方とか手法

職場の品質関連の説明会で「なぜ5回」という言葉を聞いた。
トヨタ方式の一つ(?)らしいが情報に疎い私は知らなかった。

知らなかったけど、これってずっと私がやってて、(フィルタ能力の低い私には)精神衛生上良くないのでやらないようにしたいと思ってたことじゃん!って思った。
そういえば「よかった探し」も、ナチュラルにやってたけどやり過ぎると(もしくは無意識にやっていると)良くないと思っていたことだよな、と思い至った。

もしかしたら世の中でカイゼンとかライフハックと呼ばれているものの中には、私が無意識にやりすぎてしまって却って不快になっているものがあるのかもしれない。
それをちゃんと知って適用範囲を制限することで不快の緩和ができるかもしれない。

ということで、ビジネス系や幸せ生活系啓蒙書なども目を通してみたいなーと思った次第です。
良質だと言われているものじゃないと意味が無さそうだから、ビジネス系はともかく幸せ生活系は選択が難しいかもしれないけど。

あとは、愛情や感謝という気持ちを研究対象にしている学問がなんという分野なのか知りたい。

幸せの感じ方、感謝のしかたを教えてください。 - 教えて!goo

幸せの感じ方、感謝のしかたを教えてください。 - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3228131.html

あとで読むメモ。

ちょっと読んでいつもの疑問が浮かんだけど、「自分一人だけの力で生活」というのはどこまで一人でやることを指すのかなあ?
実家住まいの人に「一人暮らししてみたら」というのはよく言っているのを聞くけど、この人は自分で稼いたお金で一人暮らししているみたいだし。
完全な自給自足とか、いきなり物資が少ない海外とかに行くのはハードルが高いというか、そうまでして何かを欲しているわけではないだろうしなあ。

感謝の気持ちがわかるようになるまで、段階的に環境を厳しくしていくというのが現実的な話だと思うけど、では一人暮らしの次はどんな生活だろう?

Fを目指すなら

普通部の頃と同じような事を言っている気がして、だけど今は藁にすがるように普通を目指しているわけではないので、Fを目指すことについてちょっと遠いところから考えてみたメモ。
※「普通」と「F」は私にとっては使い方が違うので混在しているが気にしない


・現時点ではFではないこと、ある時点から急にFになるわけじゃいこと を認識する。
 (「普通を目指そうと言っている時点で普通じゃないので目指し続けている限り普通になれない」というのは的外れだ)

・考えてしまう今の自分が、未来の自分のためにできることを考える。

・Fの基本は、「疑問を(常には)抱かない」「積極的に環境を変化させようとしない」。

・そうなるようなシステム(自己修復できるのが理想)を作る

・↑のシステムに求められる機能は
- お金と時間に必要以上の余裕を持たせない
- ほどほどの苦痛(肉体的なものがベスト≠苦悩)と享楽とそれらからの解放を交互に与える
- 自分の考えを押し付ける(勧める)タイプの人とは付き合わせない、情報も入らないようにする

以下、面倒なので放棄。

こういうのに真面目に取り組んでみたらいいかもねー、と思った。
まあ冷静に考えられるようだったら、Fになりたいなんて思わないだろうけど。
前はとにかく一刻も早く自我が無くなれと思っていた。

成長記録

以前書いた「私が考える普通の人のイメージ」がどんなだったかなーと気になったので引っ張り出してみた。
2005年12月22日なので3年前。
いろいろ懐かしい。。
あれからまだ3年しか経ってないんだなぁという感じはちょっとあれだけど。

ついでに、今の自分はどうかというのを評価してみた。
○はだいぶできている、△は微妙、×はできていない、という感じ。

・「普通とはなんぞや」なんてことは考えない(定義話全般に興味がない)
 →△:最近またちょっと考えることが増えてしまったけど、一時期はかなり興味がなくなっていた

・やたらと他人の言動に興味を持たない
 →○:当時に比べたらかなりどうでもいい

・相手と自分の価値観が違ったら話を流す
 →○:流す量としては当人比で100倍以上にはなっていると思う

・「ほどほど」を知っている
 →△:行動や感じることの振幅はかなり狭くはなったと思う。考え始めるとダメだけど。

・悩みを相談した時に相手からされる質問は、具体的な条件に関することが多い(「そもそもどうなりたいのか」が多くの人と共有されている)
→×:悩みというか不快の内容自体が理解されないままで終わる。

・弱ると「生きる事の意味」とか「存在意義」とかを考える(基本的には生きることを自然に受け入れていて、明確な目的などを普段は意識していない)
 →○:元気なときは何も考えずに生活できるようになった!これだけで普通部員としての目標は達成されたと言っても過言ではない!

・変なギミックに目を輝かさない
 →×:キャストパズルのバロックが欲しい。

・新しくできたり雑誌に出ている店に興味を持つ
 →△:生活圏内にあるものはちょっと気になる。雑誌とかは情報量が多すぎて怖い。

・休みは家で寝てちゃもったいないと思う
 →×:無理。でも一人暮らしをして恋人もいなくて残業もしなていない時は休みの日でもけっこうアクティブに動けていた気がする。

・流行の映画とか音楽を知ってる
 →×:無理。

・「環境保護」にあまり疑問を持たない
 →△:気にしないようにしていれば平気な程度。

・滑舌が良すぎない
 →△:どうだろう?楽しくなると声を制御することは忘れる。

・「絶対的な価値」が存在すると無意識に思っている
 →×:まあ「無意識」ということなので判断が難しいけど、価値についてはかなり謎なまま。


こうしてみると、かなりなりたかった人物像に近付いているなあ。
やっぱりねー。

たぶん他人との距離を取れるようになったというか、自己と他者の区別がより強くできるようになったのが成長(?)ポイントじゃないかなあ。

ソフィーの世界の哲学者

「もっと疑問を持て」は子供の心を持てってことだと思うけど、「もっと意識的であれ(意識的に判断をしろ)」は大人の心を持てってことのような気がするなあ。
私は子供なんだと思ってたけど、もしかしたらフィルタを持たないまま大人になっているということかも?と思ったのでメモ。

あと、哲学者が「そんなに世界に慣れっこになっていいの?もっと疑問を持とうよ!」というのは「自分を残してみんなで大人にならないで」って言っているように思えた。
私は驚きに満ちた世界を認識すらしきれなくて混乱して疲弊するので、兎の毛の根元でぬくぬくと暮らしたいです。

2008年12月17日水曜日

仕事の愚痴

今の職場で作業指示される時にいつも、私の理解度をわかってもらえているか不安に思う。
あとから考えると私はやっぱり全然仕様を理解していないし、でもレビューもテストも適当でスルーされてしまっている気がする。
いいのかなあ。
仕様(特にエラーになる場合)を理解しきれないので、どういうパターンで動作確認すればいいのか私にはわかってないし。
怖いよー。

マイブーム

「得るものが大きい」という言葉。

これは久々に来た!
「せっかくだから」とか「じっと我慢の子」とかに続く感じ。
でもそれらよりは旬の時間は短いかも。

できる子

私にできていたことは結果的にできたことばかりで、やろうとおもってできたことなどほとんどないんじゃないかなー。

「できる」「やる」の定義が曖昧ですね、ハイハイ。

//

今回の8月末からやっている仕事ではPL/SQLを書いているのに、今日ぼんやりしていたら行コメントしようとして // って打ってた。
なんか「うわー」と思った。
ジャバグラマーなんだなあ。。

2008年12月16日火曜日

遠足の例のアレ風に言えば

「死ぬまでが私です。」

明けない夜は無いし、沈まない陽も無い

繰り返しがつらいと思う時がある。
そういう時に「世の中には楽しいこともたくさんあるよ」とか言う言葉を見聞きすると叫びたくなる。
楽しいことも嬉しいことも含めて、経験して認識して判断することが嫌なんだ。
「いつか麻痺していろんなことが感じにくくなるよ」と言われたら癒されるかもしれない。
麻痺させるためにいろんな刺激を感じているんだねえ。
それが成長で老いで死に向かっているんだねえ。

2008年12月15日月曜日

拠り所メモ

日数的にそろそろ凹期間になると思われるので再メモ。

創発という概念のどこが私にとって癒しだったかというと、「自我」というのはミクロな偏りからマクロな偏りまでの中の単なる一部分だ(それが特異点なのかどうかわからないけど)と考えられる辺りなんだろうなぁと思う。
山や海に行って「ああ、自分の悩みなんてちっぽけなものだ」とか思うのと同じような感じかな?
感情なんて単なる神経伝達物質による反応だ、なんていうのとも同じことかも。

とにかく、いろんな要因の集合で刹那刹那の感覚があって、その感覚の集合で感情というものができたりして、感情による行動の集合で「新島みみ」という人格が認識されたりしているわけで、そのある一段階の中で方向性が統一されてないってことはよくあるんだろうな、と思えるようになった(一段階という定義も曖昧だけど)。
さらにそういう「人格」の集合が、「最近の若いもん」だったり「日本人」だったり「人類」だったり「生物」なのだ、と(ある観測点が)認識するんだなーとか考えると、ますます「統一されてるのが自然という方が無理あるよな」と。

私の中には時々刻々と変化する矛盾している(可能性の高い)無数のベクトルがあって、それの合計がたまたま他の方向よりも大きくなった時に認識や行動とかに結びつくんだなあというくらいで、方向を定めることに気負わなくていいと思うようになったというか。

まあこの辺は何年も頭では考えていても気楽にはなれなくて、いろんな環境に身を置いてみて試していた内のたまたま一つのパターンでようやく実感できたんだけど。
あれはある意味奇跡体験だよなあ。
自我は偏りの一部分なんだっていうのは念仏のように唱えているし。
ほんとに拠り所だ。

脳系

カリノ トウコ:脳
http://karino.exblog.jp/tags/%E8%84%B3/

ブログ自体も気になるけど、このタグにいろいろ詰まっていそうなのでメモ。

感情、感覚のゲシュタルト崩壊

「考えすぎ」ると、感情や感覚のゲシュタルト崩壊が起きる。
でもそれは「そういう状態である」というだけで、一概に改善しなければいけないというわけでもないと思う。
気持ち悪いので私はあまりそういう状態には陥りたくないなーと思うようになったけど。

「『考えすぎ』と言う人」と「考えてしまう人」との話を書き始めたら長くなったので削除。

2008年12月12日金曜日

不況を体感してみよう!

不況で派遣にとって厳しい状況らしいので、来年早々からそれを体感してみたいと思います。
(派遣契約が1月末で切れるだけ)
まあでもチラリと見聞きした感じではメーカーの、製造ライン寄りの派遣の話っぽいので私の職種は状況違うかもしれないねえ。

いつ切られるかわからないから不安に思っている派遣がいるのは知ってるけど、いつでも切れるから安心だと思っている派遣ってやっぱり少ないのかな。

「贅沢な悩み」の悩みかた

「贅沢な悩み」を悩むこと、その周辺などについてずっと考えている。
贅沢でない悩みなど無いというのは置いておいて。

幸せの「青い鳥」占い

幸せの「青い鳥」占い
http://trpggasuki.com/bluebird/home.php


結果:黒色のツル でした
http://trpggasuki.com/bluebird/rei8.php#TOP

なんで黒色は個別の説明が無いんだろ??


物質主義的で、経済的安定は最大の目標となります。しかし稼いだお金を、見返りを期待することなく他人のために使います。自分自身や家族のためにお金を使うのは苦手です。そのため35歳になるまでは何度か経済的な危機に見舞われます。


気をつけるべきこと
* 試練に何でもかんでも挑まないようにすること

苦笑するしかない。
しかしあと2年経てば経済的な危機に陥ることも少なくなるということかしら。

難易度高

コミュの人々ですら恋愛関係では悩んだりするのがよくあるのに、非コミュである私がそうスムーズに恋愛なんてできるわけがないのよね。

2008年12月11日木曜日

ほしい物リスト

amazonのほしい物リストに「未読の本」「読んだ本」とかを作っていたんだけど、ゲームもリストに入れたいなーとか読んでる途中のものは未読とは分けたいなーとか思ったので、「積み」「完了」に名前を変えたり「着手」を追加した。

でもなんかリストの名前が簡素過ぎてどうも温かい気持ちにならない。
うーん、内容がわかればいいっちゃいいんだけど、こういう小さいところから機微というか趣というか、そういうものを感じる能力を身に付けていきたいなあとも思ったりなんかして。
語彙が少ないという問題なのかな、これは。

スキーバッグ

OGASAKA(オガサカ1台用スキーケース) ALL IN ONE スキー用品通販ショップ - 大阪タナベスポーツ
http://www.tanabesports.com/fs/skier/2008031751/cd3723

これいいなあ。
板とブーツを持っていくと、スキー専用のバッグが二つも必要になるのがウサギ小屋住人としては厳しいのよね。
ブーツや着替えなんかを一つのキャリーバッグに詰めたとしても、スキーバッグを別にして持ち歩いたらでも肩が凝るし。
このバッグなら、1,2泊の着替えを別に持つとしても、そっちはそんなに重くないだろうしなあ。
日帰りならなおさらこれだけでいいしなあ。

とりあえず店で実物を見てみたいな。
板とブーツを入れて転がす時の重みとかも知りたいし。

やりたいこと

・洗濯
・読書
・ゲーム
・マッサージ
・髪を切る
・キャストパズル
・ペンシルパズル
・スキー
・かぎ針編み
・棒針編み

予定の無い週末が続くはずなのになんだか余裕が無い気分なので、やりたいことをリストアップしてこの中の何をどれくらいできそうか想像してみようと思ったところ。
スキーだけアウトドアだから仲間外れだなあ。
でも泊まりで行けば夜に読書やゲームやキャストパズルなんかはできるかも。

2008年12月10日水曜日

巡回先に入れたブログ

幸か不幸か専業主婦
http://robita-48.cocolog-nifty.com/blog/

検索していてどこかの記事に辿りついて、「ああ、この人の感覚はいいな。文章や表現も丁寧でキレイだし。」と思って巡回先に入れた。
専業主婦ということだけど、もう少し詳しいプロフィールは無いのかなと思ってリンクをクリックしてみたら昭和23年生まれと書いてあった。
60歳で専業主婦でこういう考え方ができる人もいるんだなあ。カッコいい。

そうだよなあ。最近の60歳はなんか私がイメージしているより若いもんなあ。
うちの両親もケータイのゲームにはまったりしてるしw(これはあまりカッコよくない)。

オタク性

「オタクは下から見下す」という言葉を思い出して、自分のオタク性に思いを馳せた。

でも、"おひとりさま"や"ヒトリスト"と言えなくも無い部分を敢えて"非コミュ"と言っちゃうところもある。
そしてそういうのもオタク性のような気もする。

あー、社会適合してなさそうなら何でもオタクって言っときゃいいんですよねー。

時間的に貧しくない

友人との食事帰り、駅のホームに下りていく途中で私が乗る方向の電車が止まってドアが開いているのが見えた。
「乗る?(急いで階段を下りる?)」というようなことを聞かれたけど「時間的に貧しくないからいい」と言って急がず普通に階段を降りた。

この「時間的に貧しくない」という表現が自分の中でヒットしたのでメモしておきます。
だいたい「目標が無い」「人生で成すべきと思っていることが無い」「やる気が無い」「信頼されていない」「暇」などとニアリーイコールです。

「時間的に貧しい庶民は大変ねえ」とか言って社会的に上の立場の人を見下すような手法が好きです。

能力

アウトプットの能力と、その前フェーズにある処理能力は比例するわけではないよなあと思った。

…んじゃ、インプットの能力ってなんだろう?
処理しないとインプットしたかどうかわからないから判定しづらいポイントだな。

波の大きさ

ある意味では安定している定常波であっても、振幅が大きければ激しい波だとも言える。
周期や振幅の基準(観測のオーダー)をどう取るかが評価のキーになる?

キャストパズル熱

今年はいろいろと余裕がありそうなので「コミケ」の雰囲気を感じに行ってみたいと思ったんだけど、特に興味があるアニメやゲームはあまり無い。
何か私が興味を持っているものがあるかというと知恵の輪くらいかなぁと思ったけど、「パズル」まで広げてもそういうジャンルにはなさそう。

知恵の輪論とかを見てみたいような気もしたけど、ちまちま検索していたらそんなことより新しいキャストパズルが欲しくなってきた。
自分の中での「新作」をもう何年触ってないだろう。

キャストパズルシリーズの中で気になっているのはエニグマとバロック。
目新しさではループ、amazonのレビュー内容ではエルクも気になるけど、見た目とか難易度とか自分のブランクも考えると買うならバロックかな。

でも本もゲームも積んでる状態なので、もう少し消化してから購入したい。
外食を増やしてマッサージを減らしたら本を読む余裕ができてきたのでこの調子で消化を進めたいなー。
年末年始でどれだけ消化できるかしら。

2008年12月9日火曜日

スイーツ物語

こんなのあったのか。知らなかった。

ワラノート 新ジャンル「クリスマス予定がないスイーツ(笑)」
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-790.html

2008年12月8日月曜日

普通話

「変わってるね」って言われても「普通だね」って言われても心の中では「はぁそうですか」って思う程度になった。
でも、TPOに応じて「えーどこがー!?」とか「わーそうだよねー!」とかいう反応をしていたりもする。
なんで盛り上げようとしているんだろう。

まさかの

最近微妙に気になっていることは「まさかの○○」という表現が流行っているのか否か、ということ。
ある人がブログで何回か使っていたんだけど、別の方向の知人からも聞いたので。

楽しさ

自分は楽しいと思いたくない(思うような状況になろうとしていない)のに、他者には楽しんでもらいたいと思っている。身勝手な話だ。

摩擦

仕事も遊びも生活も、動摩擦係数より静止摩擦係数の方が大きいなあって思う。
月曜日だから。

木を見て森を見ず

自分の目が悪いとして、眼鏡が無い状態で一つの木をを見ようと思ったら近づいたり目を凝らしてその木をよく見ないと見えない。
でもそうすると森が見えない。
そもそも森を認識することはできない。
だったら「木を見て森を見ず」なんていう言葉は気にしてもしょうがないんじゃないか。
見たければ一つの木をよく見てもいいけど、それは森を認識するためにじゃなくてその木が気になったから見るというだけで。

キャリアに目標は必須ではない

あとで読みたい

自分らしいキャリアを築くために:キャリアに「目標」は必須ではない
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0611/21/news052.html

不自然も自然

不自然な物事は自然に起きるよなーと思った。
じゃあ「自然」の定義は何なのか、とか反射的に考えるけど、深く考えないで私は「不自然という状態はない」と思うことになりそう。

2008年12月5日金曜日

ぐれる

やさぐれるの「ぐれる」と不良行為を指す「ぐれる」の語源は違うらしい。
「やさぐれる」の語源は半家出中に知ってたけどw

クリスマス

クリスマスソングを脳内で流して気分を盛り上げよう週間なわけですが、テンションが上がるのは松任谷由美だったりマライヤキャリーのアレだけど、クリスマス気分が盛り上がるものというのはちょっと寂しかったりするようなのだったりします。私は。
WAMとか山下達郎とか稲垣潤一とか。
B'zの「いつかのメリークリスマス」もわりといい。

クリスマスに向けてのエピソードとしては、
『振られた、もしくは恋人も好きな人もいなくてちょっと寂しいと思っている日常を送りながらクリスマスが近づいてきて、やっぱり予定も無くてちぇっとか思っていたけどちょっと心温まるプチ事件が起きる(恋愛系以外)』
というのが好みです。

主体性とか

「主体性と幸福(or快)の関係」「自我と主体性」辺りが常に気になっているテーマかなあ。
主体的・意識的に生きることはどこに向かうことなのか。

2008年12月3日水曜日

GTD交換日記

私のTODOリストの使い方は、調子がいい時の自分(作業計画立てる役)と調子が悪いときの自分(単調作業する役)の交換日記みたいだなあと思った。

弱った時に欲するもの

毒舌とか倫理的にひどい話を欲しているらしい。
悪口とはちょっと違う。
他人を非難する方向じゃなくて、倫理的にはおかしいとされていることを肯定する方向の(似ているけど違うと思う)。
マイノリティの開き直りとか。
ナチュラルにマイナーさを受け入れている人は崇高すぎてダメかもしれないので「開き直り」と書いてみた。

疲れてくるとこういう話を欲するのはなぜだろう。
「弱っているから同意して欲しい」と書くとしおらしい感じだけど、同意して欲しい内容がひどいので微妙。

私の仕事のボトルネック

仕事をする時にボトルネックになっているのが「人見知り」。
次にやるべきことを認識していても、質問したり指示したりなど人と話さなきゃいけない時に動く決心をするまでに時間がかかる。
これがやりやすい環境だと仕事のスピードがだいぶ変わるんだけど、今の職場というかプロジェクトメンバーの構造は普通よりちょっとやりにくいくらい。
どの程度の気力で頑張るべきなのかのバランスが難しい。