2009年1月21日水曜日

未亡人

人が亡くなったという話を聞くと、自分がまだ死んでいないということを意識してしまうんだなぁ。
たぶん妹が死んでから自分のことを「まだ死んでいない人」だと思うようになって、なんだかすごく居づらい感じになった。
何度も書いている気がするけど、「未亡人」と自称する感覚はこういう感じなんだろうか、とか思う。
以前は『差別的な言葉だ』って意見に「ははぁ確かに」と思っていて、こんな感じはわからなかったし想像もしなかった。

いろいろ気を紛らわそうとして、結婚したり遊んだりガッツリ仕事したり離婚したり毛色の違う仕事したりのんびり過ごしたりして、最近は健全に(生とか死とかを普段はあまり考えないで)過ごせるようになったけど、今月のように立て続けに葬儀の話題が出るとけっこう脳が白くなる。

何も考えられないこの状態はムズムズするだけであまり苦痛ではないから続くなら続いてもいいんだけど、時々我に返ると苦しいのでそれが嫌だ。
まああと数ヶ月もすればまた元に戻るかな。

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